結婚祝いをプレゼントする時、
とても近い存在の友人等なら良いのですが、職場でお世話になった方や、主人の親戚等、趣味や好みのわからない人への贈り物は難しいですね。
お祝いを贈った後、やっぱり・・と後悔することも多いです。ここでセンスを見せたい!と考えすぎてしまうときは特にありがちです。
今まで贈ったものの中で比較的喜ばれたのは、紅茶好きの方にマリアージュのその名も「ウエディング」という紅茶を差し上げた時です。
実は紅茶好きなのは後から知ったのですが(笑)。私が個人的に好きなお茶だったので、喜ばれた事を知って嬉しかったです。
後は今治タオルなどはとても喜ばれます。
ちょっと失敗だったかな?と思ったものは、アロマディフューザーやペアの食器類です。もちろん「あれはちょっと」なんて言われたわけではありませんが、アロマは香りに好みがあるし、食器類も好みはもちろん、同じような物を持っていたら場所をとってしまうだけなので、どうだったかな?と正直な感想を贈った方に聞いてみたかったです。
私はもう結婚して10年経つので、新婚の頃に欲しかったものというのが、すでに記憶から薄れ始めていますが。。あるとき主人の親戚に贈る事になった時、主婦友達に相談したら、「シンプルで普段使いできる名入れしたペアグラスがいい」とか、
「オーガニックコットンの今治タオル」など。なるほど主婦らしい、実用的で、でも一気に買い換えることはしないようなものを提案されました。
私の経験からも、今治タオルなどは、結婚祝いのギフトととして、とても喜んで盛られますので、素敵ではないでしょうか。
生活しているからこそ分かる
結婚祝いのプレゼントはかしこまらずに、「使える欲しい物」ですよね。
夢にあふれた新婚さんが喜んでくれるかどうかわかりませんが