結婚祝いプレゼント|結婚式の考え方の今と昔

結婚って考えてみると、今と昔ではかなり様変わりしているように思います。

一昔前のホームドラマを見ていると、結婚は嫁に行くとか、嫁をもらうなどの表現が使われています。これは家を主体として使われていると思います。昔の結婚の捉えかたは個人よりも家との結び付きを尊重していました。

現代においてもその風潮は残っています。代表的なことが、結婚式は大安にするってことです。仏滅での結婚式は割安で、当の本人たちは安いほうが良いと思うのですが、親や親戚の手前、大安にすることが多いそうです。

まだまだ気にされる方が多いということでしょう。しかし、仏滅婚なるものが増えてきていることも事実です。

また、昔は当たり前だった仲人ですが、今ではほとんど立てる人はいないようです。現在は1%位だと言われています。仲人とは男女の仲を取り持ち、結婚の仲立ちをする人のことをいいます。

男女の仲を取り持つとは、すなわちお見合いのことです。仲人は、縁談から結婚の段取りはもちろんのこと、その後の夫婦の後見人として一生のお付き合いだったそうです。

しかし、恋愛結婚が増えてくると、仲人さんは徐々に減少することになります。けれども、結婚式には仲人がつきものということで、形ばかりの仲人役を置いていました。

いわゆる「頼まれ仲人」というものです。「頼まれ仲人」は親の知り合いや、新郎新婦の恩師や仕事の上司などに頼むことが多かったようです。恋愛結婚の比率が上昇するに付けて、姿を変えてきた仲人です。

現在では、「頼まれ仲人」は頼まれたほうも迷惑だろうという配慮から、ここ数十年でかなり減少しています。先ほども触れましたが1%位だそうです。まさに風前の灯の風習といえます。

Pocket