結婚祝いプレゼント|お見合い結婚と生涯未婚率

最近の日本の結婚事情を少し探ってみたいと思います。

日本ではお見合い結婚は伝統ともいえるスタイルですが、最近では様相が変化してきているようです。

恋愛結婚とお見合い結婚は、1960年代を契機に逆転し、近年では結婚する人の約90%が恋愛結婚になっているようです!日本の伝統ともいえるお見合い結婚ですが、出合の多様化なのか?お見合いに対する偏見なのか?何が原因なのかは分かりません。

この問題は今回は省略いたしますが、あっさりと減少し続けています。1940年代に70%を占めていたお見合い結婚ですが、2010年ではわずか5%まで減少しています。お見合い結婚の減少に伴い、何か変ったことは起こっていないのでしょうか?少し気になるところです。

すると、ある気になるデータが存在していました。生涯未婚率というデータです。生涯未婚率とは 50歳で一度も結婚をしたことがない人の割合のことです。

長い間、男女の生涯未婚率は2%以下でしたが、1970年頃か段々と上昇しはじめて、1980年代になると急上昇しています。

生涯未婚率の増加とお見合い結婚の減少とは関係性がありそうです。データから考えられることは、恋愛結婚の定着によって、生涯独身者が増加した。言い換えれば結婚できない人が増加したようです。

お見合い結婚という、日本の伝統的な制度があったお陰で98%以上の人が結婚できた時代は終焉を迎えたのです!

お見合い結婚が減り、たくさんの結婚できない人を生み出したといえるようです。

出合の多様化は進んだようですが、その流れに乗れない内向的な方が取り残されていったのかもしれません。

内向的な方は日本的とも言えるかもしれません。日本の伝統的なお見合い結婚、おせっかいおばさんの存在が必要なのかもしれません。終身雇用が崩壊し、転職の自由なんて言葉が流行りましたが、それに伴い失業率が増加した問題に似ているような気がします。

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