学生結婚する友達2人への結婚祝いについてです。
学生結婚ですと親が全面的に賛成していなかったり、金銭的な理由からなかなか結婚式を執り行うことが難しいです。
そのため私は、学生結婚した友達に結婚パーティという形の結婚祝いをプレゼントしました。
学生時代、仲間とイベント企画運営系の学生団体に所属していたことから、仲間たちと結婚式二次会用のレストランを貸し切り、1からパーティを組み立てました。
全て自分たちで行うことでコストダウンに務め、会費も低価格で行うことができました。日程の都合上や両親の私的な事情により参加していただくことはできませんでしたが、仲間から最高の愛情をプレゼントできたと思います。
その中で当日出席できなかった新郎新婦の友達からのメッセージビデオ上映などを行いました。また、当日の写真をCDにまとめ新郎新婦にプレゼントいたしました。
仲間から新郎新婦たちへ最高の結婚祝いが贈れたのではないかと思います。
結婚祝いというと、何か形に残るアルバムなどありきたりなものになりがちですが、形に残るものでなく、こうした一生の心の思い出という形でプレゼントをするというものもとても最高だと思います。
また、結婚祝いというもので、仲間の絆の深さも再認識でき、お祝いを贈られた側だけでなく、贈った側も多くのものをいただくことができます。
双方が幸せと満足感を得られる品はなかなか見つけることはできないと思います。準備や当日の仕切りはとても大変ですがとても幸せな気分にひたれました。
私は、このような形の結婚祝いを学生結婚をする方々すべてにオススメいたします。