結婚を決めて、そのことを友人や知人、親戚に知らせた時、いろんな人から結婚祝いをもらいました。
友人からはお皿のセットをもらい、親戚のみなさんからはハンディブレンダ―や圧力鍋などキッチン用品をいただきました。
2人で生活し始めて数か月、少しずつ家具や食品を揃えていた私たちですが、こういったお祝いはとても助かりました。
特に、圧力鍋は重宝していて、カレーを煮たり、豚の角煮を作ったり、ブリ大根を作ったりと大活躍してくれていて、今や私たちの食生活にとって欠かせない存在になっています。
ハンディブレンダ―も、いろいろなソースを作ったり、ポタージュスープを作ったりと使わない日はないほど愛用させてもらっています。
結婚する前は、友人知人が結婚した時にいつも何を贈ったらいいものか見当がつかずに迷ったものです。
結局、そのたびに無難そうなタオルなんかを選んで贈っていましたが、自分が結婚すると、こういったものがもらえてうれしかったな、という実感があるので、お祝いを選びやすくなりました。
また、
特に親しくしている友人や知人が結婚する時には、何か必要なものがないかとか、どんな生活をしているのかといったことを聞いてから選ぶようにしました。
サプライズでお祝いを贈って喜ばれるのもうれしいのですが、ある程度ヒアリングしてから「これがいいな」というものを選んであげて、あとで「あの時これを贈ってもらって、本当に助かりました」って言ってもらえた方がもっとうれしいな、と思うようになりました。
せっかく贈るのだから、使ってほしいですもんね。