結婚祝いプレゼント|喜んでもらえてこそ意味がある

結婚祝いというのは、本当に難しいと思います。

私も何回か贈りましたが、やっぱり定番の食器類になってしまいます。食器類のいい点は、まず食べ物に次いで「消えるもの」つまり、いつかは割れたり欠けたりして、ごく自然にもらった人のそばから離れていくものなので、もらう側の負担が比較的少ないと思えることです。

加えて、とりあえず「使える」ので、最悪油こしの下敷きにしようが、植木鉢の底に置こうが、それなりに役に立ってくれます。なので個人的には食器類は、結婚祝いとしては結構いいのではと思っています。

一番困るのが、趣味が合わないにもかかわらず、永く残るもの。そして色々な意味で「使えない(実用的でない)」もの。確かに「永い」とか「壊れない」という意味では、一見ふさわしいように思います。ですが、もらった方からすると、処分したくてもできずに本当に困ります。

その代表に挙げられるのが置物です。私も以前、結婚祝いにスワロフスキーの白鳥の置物をいただいて、本当に困りました。お値段的にはかなり張るので、誰かにあげるには惜しい代物です。かといってオークションで売るのも気が引けますし・・。でも、安アパートにスワロフスキーの白鳥・・あまりにもアンバランス過ぎて辛かったです。

結局、実家の応接間に置かせてもらうことにしましたが、実家に帰って目にするたびに、ちょっとため息まじりの苦笑が出てしまいます。

結婚祝いは気持ちがこもっていればいいと言われますが、やはり喜んでもらえてこそ意味があるのではないでしょうか。

相手のことを思う気持ちがあるなら、「(相手にとって)実用的なもの」が一番だと思います。

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