結婚祝いを人に贈るとき、何がいいか悩みますよね。
最近、人から贈り物をされたときに、自分が気に入っているから、食べてみて美味しかったからと言っていただいたものがうれしいことに気づきました。
そこで、自分がもらってうれしかった物を思い出してみました。私の中で一番だったのは、bodumのコーヒーセットでした。ここのコップはとにかく丈夫で使い勝手がいいのです。飲み口もフィット感がいいです。コーヒーメーカーも自分でシャカシャカとして作る分なのですが、これまた使い勝手がよく、いまだに大活躍しています。それから、次にうれしかったのがペアのシャンパングラス。こちらは、滅多に使わないのですが、ちょっとした記念日とかに出してみると、気分的においしさが増すので重宝しています。
そんなこんなで、
人にお祝いを贈るときは、必ず自分が使ってよかったのでと一言添えることにしています。
たとえ相手の趣味でなくても、この一言で相手への印象はガラリと変わると思います。
結婚祝いは、たくさん頂く場合もあるので、返礼も大変だと思います。しかし、大変だからといって、お礼の電話をすることは忘れてはいけないと思います。以前、友人数人で 結婚祝いを贈ったことがありました。
しかし、もらった相手は、代表で渡した私にはメールでお礼をしていたのですが、他の人にはお礼の言葉もなく、いきなり内祝いの品を贈ったみたいでした。
一緒に贈った友人は、そんな品物はいらないから、ちゃんと連絡してほしかったと言っていました。せっかくの気持ちの受け渡しがとても残念でした。